[00:00.00]时代音乐网 www.78497.com  [00:38.84]嗤う唇の端に堕ちる　闇は臨む深淵なのか [00:42.90]誰も永遠に知る事の無い　死穢を禊ぐ月の光よ [00:46.70]抉れた瞳で見た荒れ地でさえ色付く華 [00:55.24]朱く黒く只暗く [00:59.07]浴びて溶けて巡り食んで嫋やぐ [01:02.37]生き死を見守ると [01:07.69]淡く脆く未だ咲くとも知れぬ [01:10.73]小さな蕾震えた [01:17.11]絶望 plantation [01:35.38]星が帰る池の畔で　眠る蕾呼吸をすれば [01:39.77]新の月は輝きはじめ　夜は朱に染められていく [01:45.02]誘惑する薫りと優雅な花瓣に隠した [01:51.91]凍て付くその眼差しよ [01:55.58]折れて枯れて朽ちて尚も華やぐ [01:58.75]最期を見届けて [02:04.00]揺れて触れて魅せて刺して艶めく [02:07.18]幾つの果てを迎えた [02:13.37]絶望 plantation [02:32.99]見渡す限りの地上に [02:40.59]命の限りを植え尽くす [02:49.95]浴びて溶けて巡り食んで嫋やぐ [02:52.98]生き死を見守ると [02:58.26]淡く脆く未だ咲くとも知れぬ [03:01.32]小さな蕾震えた [03:07.69]絶望 plantation [03:17.92]華と華が満ちて行けば [03:19.52]やがてそこは楽園になる [03:21.39]夜と朝は瞳交わし [03:22.72]噎せる薫り目覚めの刻