YOASOBI - 海のまにまに (任由海波荡漾)
[00:00.00]时代音乐网 www.78497.com [00:12.60]夜の合間を縫うように [00:17.39]走る電車の中ゆらり [00:22.37]後ろ向きに流れる景色をひとり [00:28.35]座って 見ていた 見ていた [00:32.10]昼下がりの陽射しは [00:33.50]夕陽のオレンジ色に染まって [00:37.59]藍色の空に押し潰されていく [00:41.77]その最後の光を惜しむように [00:44.66]目で追いかけたのは [00:48.08]今日で バイバイ だから [00:56.61]明日を捨てる為に [00:58.19]飛び出した逃避行 [01:01.50]片道分の切符で [01:03.12]行けるとこまで行くの [01:06.33]どこにも居場所なんて無い私を [01:09.12]このまま [01:10.18]夜に置いてって 置いてって [01:23.56]不意に窓から見えた景色が暗闇に [01:26.30]気付いたあれは [01:27.22]そうだきっと夜の海 [01:28.91]出来心に [01:30.04]手を引かれて降りた海辺の町 [01:32.50]波の音にただ導かれるように歩く [01:36.16]誰かに呼ばれるように [01:37.91]近付いた海のほとり [01:39.78]ここにはひとり [01:40.97]もうこのままいっそ体をここに [01:43.46]なんて考えていた私の前に [01:45.95]突然現れた君は [01:48.08]月明かりの下 [01:49.46]青白い肌 [01:50.68]白のワンピース [01:53.52]「こんなとこで何しているの?」 [01:55.96]なんて急に尋ねるから [01:58.05]言葉に詰まりながら [01:59.90]「海を 見に」 [02:02.72]君は何かを取り出した [02:07.28]それは少し古い花火セット [02:12.60]そこで気付いた [02:14.94]彼女はコンクリートの上 [02:18.94]裸足だった [02:22.38]今日で [02:23.14]全部終わりにすると決めたから [02:27.24]きっと [02:27.72]私があの世界に近付いたから [02:31.91]視えてしまった出会ってしまった [02:34.42]そんな君と二人で [02:38.22]花火の封を切った [02:45.92]なかなか点かない花火に [02:48.63]火を近付けながら [02:51.74]私がここに来た理由を [02:53.54]君は当ててみせた [02:56.61]そして何度もやめなよって [02:58.75]真剣な眼差しで言った [03:04.26]だけど [03:05.16]その瞬間この手の先で光が弾けた [03:10.11]思わず「点いた」と二人で [03:11.95]揃えて叫んでた [03:15.00]これでもかと輝く火花の [03:17.71]鋭い音が響いた 響いた [03:24.08]ゆっくり眺める暇もなく [03:26.66]消えていく輝きを [03:29.59]もったいなくて [03:30.58]最後の一瞬まで追いかけた [03:34.58]電車の窓から見えた [03:36.19]最後の太陽を惜しんだように [03:41.87]追いかけた [03:44.40]やっぱり 私 [03:48.63]ねえ夜が明けたら君は [03:57.89]どこかへ消えてしまうのかな [04:07.63]夜の帳を抜け出して [04:12.61]朝の光で目が覚めた [04:17.46]隣を見ると当たり前のように眠る [04:23.80]君の姿
海のまにまに (任由海波荡漾)LRC滚动歌词
[00:00.00]时代音乐网 www.78497.com[00:12.60]夜の合間を縫うように
[00:17.39]走る電車の中ゆらり
[00:22.37]後ろ向きに流れる景色をひとり
[00:28.35]座って 見ていた 見ていた
[00:32.10]昼下がりの陽射しは
[00:33.50]夕陽のオレンジ色に染まって
[00:37.59]藍色の空に押し潰されていく
[00:41.77]その最後の光を惜しむように
[00:44.66]目で追いかけたのは
[00:48.08]今日で バイバイ だから
[00:56.61]明日を捨てる為に
[00:58.19]飛び出した逃避行
[01:01.50]片道分の切符で
[01:03.12]行けるとこまで行くの
[01:06.33]どこにも居場所なんて無い私を
[01:09.12]このまま
[01:10.18]夜に置いてって 置いてって
[01:23.56]不意に窓から見えた景色が暗闇に
[01:26.30]気付いたあれは
[01:27.22]そうだきっと夜の海
[01:28.91]出来心に
[01:30.04]手を引かれて降りた海辺の町
[01:32.50]波の音にただ導かれるように歩く
[01:36.16]誰かに呼ばれるように
[01:37.91]近付いた海のほとり
[01:39.78]ここにはひとり
[01:40.97]もうこのままいっそ体をここに
[01:43.46]なんて考えていた私の前に
[01:45.95]突然現れた君は
[01:48.08]月明かりの下
[01:49.46]青白い肌
[01:50.68]白のワンピース
[01:53.52]「こんなとこで何しているの?」
[01:55.96]なんて急に尋ねるから
[01:58.05]言葉に詰まりながら
[01:59.90]「海を 見に」
[02:02.72]君は何かを取り出した
[02:07.28]それは少し古い花火セット
[02:12.60]そこで気付いた
[02:14.94]彼女はコンクリートの上
[02:18.94]裸足だった
[02:22.38]今日で
[02:23.14]全部終わりにすると決めたから
[02:27.24]きっと
[02:27.72]私があの世界に近付いたから
[02:31.91]視えてしまった出会ってしまった
[02:34.42]そんな君と二人で
[02:38.22]花火の封を切った
[02:45.92]なかなか点かない花火に
[02:48.63]火を近付けながら
[02:51.74]私がここに来た理由を
[02:53.54]君は当ててみせた
[02:56.61]そして何度もやめなよって
[02:58.75]真剣な眼差しで言った
[03:04.26]だけど
[03:05.16]その瞬間この手の先で光が弾けた
[03:10.11]思わず「点いた」と二人で
[03:11.95]揃えて叫んでた
[03:15.00]これでもかと輝く火花の
[03:17.71]鋭い音が響いた 響いた
[03:24.08]ゆっくり眺める暇もなく
[03:26.66]消えていく輝きを
[03:29.59]もったいなくて
[03:30.58]最後の一瞬まで追いかけた
[03:34.58]電車の窓から見えた
[03:36.19]最後の太陽を惜しんだように
[03:41.87]追いかけた
[03:44.40]やっぱり 私
[03:48.63]ねえ夜が明けたら君は
[03:57.89]どこかへ消えてしまうのかな
[04:07.63]夜の帳を抜け出して
[04:12.61]朝の光で目が覚めた
[04:17.46]隣を見ると当たり前のように眠る
[04:23.80]君の姿